ThinkPad X1 carbon (その1:ハードウェア編)
ThinkPad X200s/X201s の後継機として、同じくLenovoの ThinkPad X1 Carbon を購入しました。
X1 Carbon には、前から関心はあったのですが、 メモリ8GBのモデルが発売となったので、購入に踏み切った次第。
ThinkPad X1 Carbonについて、購入前に感じていたこと:
●長所(と期待)
- 画面の解像度が高い。(1600x900)
- 本体の厚みが比較的薄いので、持ち運びに便利
- もちろん現有のX200s/X201sより速い
- [期待] ThinkPad なので、(たぶん)丈夫
- [期待] キーボードの感触が悪くない(だろう)
- [期待] 画面の画質はまあまあ悪くない(Let's note に比べて。)
●短所(と懸念)
- 重い。1.36Kg もある。(持ち運び用にはせめて1.2Kg以下で。)
- SSDの交換が難しい。
(不可能ではないようなのですが、自分には無理。)故障した時に困る。 - メモリが最大で8GB。しかも増設、交換不可。
- ACアダプタのプラグ形状が、従来のものとは違う四角形のものに変更されてしまった。
これまでのアダプタが流用できず、X1 Carbon と X200s を同時に(あるいは片方をバックアップとして)使うときにはACアダプタを2つ準備しないといけない - バッテリーの交換がユーザーでは出来ない。また、ACの使えない場所で本気を使う際、予備バッテリーを持って行って備えることも出来ない
- WiMAXが内蔵されていない (X201sではWiMAX内蔵だったのですが、これがとても便利でした!)
- 外部画像出力が mini displayport 。プレゼンテーション用に使うことを考えると、多くの場合、プロジェクタ側ではVGA(DSUB 15)なので、変換アダプタを持ち歩く必要あり。忘れると悲惨。
- ネットワーク接続は基本的には無線をつかうことを想定してある。有線LANの端子はない。
もちろん Vine Linux をインストールする予定。うまくいきますように。
2013-01-24 00:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0